当社でよくいただく不動産売却に関するよくある質問をご紹介します。どうぞ参考にしてください。
もし問題が解決できない場合は、お気軽に熊本不動産買取センターまでお問合せください。
A1:田んぼや畑を売却するためには、まず地元の農業委員会に相談し、売却の許可を取得する必要があります。その後、売買契約書の作成、買主探し、必要書類の準備などを行います。また、農地を農地のまま売却する場合と、他の用途に転用して売却する場合で手続きが異なるため、それぞれの手続きを確認することが大切です。
A2:農地を相続した場合でも、相続税がかかります。
ただ、「農業に従事する人」が農地を相続した場合、相続税の納税猶予が利用できる場合があります。
A3:田んぼや畑を売却する際には、主に譲渡所得税と住民税が課されます。これらの税金は、売却による利益(譲渡所得)に対してかかります。さらに、固定資産税や都市計画税が発生する場合もあります。売却前に税務署や専門の税理士に相談し、正確な税額や節税対策について確認することをお勧めします。
A4:田んぼや畑を宅地や商業地に転用して売却することは可能ですが、そのためには地元の農業委員会や市区町村の許可が必要です。特に市街化調整区域や農振農用地に指定されている場合、転用許可の取得が難しくなります。事前に行政機関と相談し、転用の可否を確認することが重要です。
A5:不動産業者に田んぼや畑の売却を依頼することで、迅速な買主探し、適正価格の設定、手続きの代行など、スムーズな売却が期待できます。また、売却に関わる複雑な手続きや税金対策についても専門家のアドバイスを受けられるため、トラブルのリスクを減らし、安心して取引を進めることができます。
A6:田んぼや畑の売却価格は、土地の場所、面積、形状、アクセス状況、周辺の取引事例、土地の用途や地目など、多くの要素を総合的に考慮して決まります。農地としての価値が高い場合や、転用可能な場合は、価格が高く設定されることもあります。正確な査定を受けるためには、不動産業者や専門の査定業者に依頼することをおすすめします。
A7:田んぼや畑の売却に必要な書類としては、土地登記簿謄本(全部事項証明書)、固定資産税納税通知書、土地測量図、境界確認書、売買契約書、本人確認書類(運転免許証など)が一般的です。場合によっては、農業委員会への許可申請書類や各種届出書が必要になることもあります。
A8:田んぼや畑の売却にかかる期間は、買主の見つかりやすさ、地域の需要、手続きの進行具合によって異なります。一般的には、買主探しから契約締結、農業委員会の許可取得まで数ヶ月から半年程度かかることがあります。転用許可を取得する場合はさらに時間がかかる可能性があります。
A9:田んぼや畑に建物がある場合、その建物の状態や用途によって売却価格や手続きが変わることがあります。建物が老朽化している場合は、解体費用が必要となる可能性がありますし、建物が利用可能な場合は、付加価値がついて売却価格が高くなることもあります。事前に専門家の意見を求めることをお勧めします。
A10:田んぼや畑の引き渡し時には、境界の確認や土地の現況確認をしっかり行うことが重要です。また、買主との合意内容(例えば、土地の状態や権利関係など)が書面で明確になっているかどうかを確認する必要があります。さらに、所有権移転登記を正確に行い、売却後の税金や費用の支払いに関する準備も怠らないようにしましょう。
A1:お急ぎの場合は熊本不動産買取センターが直接買取りますので、早く現金化できます。買取りの場合は、販売活動や売れないといったことがないので査定後、すぐに現金化できますが、仲介に比べて売却価格が低くなるというデメリットもあります。まずはご相談ください。
A2:もちろん検討させていただきます。そうした物件は仲介での売却が難しいことも多いので、買取りになるケースもよくあります。まずはご相談ください。
A3:熊本不動産買取センターが直接買取りしますので仲介手数料はもちろん、調査費など他の名目でのご請求も一切ありません。ただし、契約書に貼付する印紙代や移転登記のため数万円程度の費用はかかります。また場合により売却後、税金がかかるケースもあります。
A4:可能です。当社で行いますので、お客様による修繕の必要はありません。
A5:ありません。買取りの場合、建物に問題が生じてもお客様が責任を負うことは一切ありませんし、アフターフォローや保証等による出費の心配もございません。ただし、状況により免責されないケースも一部ございます。ご心配な点はご相談ください。
A6:住宅ローンが残っていても買取りは可能です。お急ぎの場合はご相談ください。また熊本不動産ネットでは不動産を売却して債務整理したい方の「任意売却」のご相談も承ります。
A7:買取りは可能です。どうぞご依頼ください。ただし、他社と専属専任媒介契約を締結されている場合はその会社に仲介手数料を支払う必要が出てしまいますので、契約の破棄または契約満了後の買取りとさせていただきます。ご相談は可能です。まずはお問合せください。
A8:不要な家具や家電は熊本不動産買取センターが買取りまたは処分します。必要なものだけ持ち出していただき、不要品はそのままでお引き渡しください。
A9:お客様の都合に合わせて引き渡しのスケジュールを調整させていただきます。ご安心ください。
A1:まずは物件の査定を受けてください。当社の担当者からご連絡させていただき、お客様のご事情や明け渡しの希望時期などを考慮し、調査結果や近隣事例に基づいた査定価格を提示させていただきます。査定は完全無料にて行っております。
A2:一口に不動産業といっても、売却仲介、売主、貸主、賃貸斡旋、賃貸管理業、宅地開発、マンションディベロッパー、建売業者などたくさんの分野があります。売却を依頼される場合はまず、売却仲介を得意としている「集客力」「販売力」「地域密着度の高い」不動産会社を選ぶことが重要です。査定価格だけを判断せず、査定内容や査定時の対応も合わせて比較検討してください。地元での売却経験や実績を考慮することも大切です。
A3:一括査定サイトの場合、複数の業者に一度に相見積りを頼むことで比較しやすい反面、査定額に差があって判断がつかない、営業電話がしつこくかかって来るなど依頼主が戸惑ってしまうことも多いようです。また査定額の高い業者に依頼したものの、実際に売れたのは査定額よりだいぶ安い金額だったというケースも少なくありません。熊本不動産ネットでは媒介契約をもらうための高い査定額ではなく、市場価格に即した「実際に売れる査定額」を提示。査定額の根拠や、お客様のメリットデメリットも詳しく丁寧にご説明しています。査定額についてご不明なことや、査定額のセカンドオピニオンにもしっかり対応させていただきます。
A4:必ずしも査定価格である必要はございません。実際に売り出す価格は売主様ご自身が決められます。ただ査定価格は不動産のプロが客観的に評価し、周辺の相場や長年蓄えたノウハウをもとに「売れる」と思われる価格を算出したものです。査定価格を大きく上回る金額で売りに出されると売れるまでに長い期間がかかり、結局、価格を下げてしか売れなかったというケースも多々あります。売りに出される金額は査定価格を参考に不動産会社の担当と相談して決めることをおすすめします。熊本不動産買取センターでは市場を見極めながら、売主様のご判断の参考にしていただけるアドバイスをいたしますので、納得いくまでご相談ください。
A5:売却費用として「仲介手数料」「契約印紙代」「抵当権抹消費用(抵当権が設定されている場合)」がかかります。また売却によって利益が出ると「譲渡所得税(譲渡益発生時のみ課税)」他、「住民税」がかかる場合もあります。どのような場合でも熊本不動産ネットがいただくのは「仲介手数料(法定手数料+消費税)」のみです。なお「仲介手数料」は成功報酬となりますので、売買契約を締結するまでは一切発生いたしません。※仲介手数料目安 売却価格の3%+6万円
A6:購入希望者を探すための販売活動に関わる費用は熊本不動産買取センターが負担いたします。オープンハウスの際の広告宣伝費や人件費なども一切かかりませんし、後から請求することもございません。ご安心ください。
A7:可能です。現在依頼されている不動産会社との媒介契約がある場合、すぐに当社で実際の販売活動を行うことができません。依頼中の不動産会社との契約満了のタイミングで、熊本不動産買取センターが新たに媒介契約をいただき、販売活動を開始いたします。事前のご相談は可能ですので、タイミングや流れなども含め、お気軽にご相談ください。
A8:できます。不動産の価値は人によって異なります。建物はリフォームできる場合もあり、そうした場合、買主様が修繕を前提に価格交渉をしてくることもあります。また建物の状況によっては更地にすることで購入希望者が見つかる場合も少なくありません。熊本不動産買取センターでは過去の事例や豊富な経験で、お客様に最適なご提案を差し上げます。
A9:中古住宅の購入者には購入後にリフォームすることを希望される方が多くいらっしゃいます。リフォームしたい箇所や好みはそれぞれ異なりますので、ご自身の判断で売却前にリフォームする必要はなく、また必ず高く売れるわけでもありません。リフォーム代によっては売却できても採算が合わない場合も出てしまいます。ただし劣化や破損などの状況によってはリフォームした方がいいケースもあります。熊本不動産買取センターでは過去のリフォーム例を確認しながら、適切なご提案をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。
A10:可能です。熊本不動産買取センターでは物件をお探しのお客様へダイレクトメールでご紹介するなど、ご近所様の目に触れないよう売却活動を行うことができます。内覧の際も最大限の配慮をいたします。
A11:可能です。ローンが残っている状態で売却し、売却したお金で一括返済するケースが多くあります。ただし売却価格が残債を下回ってしまう場合もありますので、まずはご相談ください。
A12:売却を依頼される不動産が熊本不動産買取センターの取扱エリア内であればお任せいただけます。当社ではご依頼主様が遠方にお住まいの物件も多くお預かりしています。ご相談や査定、ご報告などはメールやお電話でのやりとりで十分対応可能です。熊本不動産買取センターがしっかりとサポートいたしますので、安心してご依頼ください。
A13:もちろん可能です。多くのお客様が住みながらの売却を進めています。この場合、購入希望者がいらっしゃれば事前にご連絡の上で、お住まいをご案内(内覧)させていただくこともございます。その際には購入希望者によい印象を持ってもらうための準備などご協力をお願いいたします。具体的な準備については担当者から詳しくご説明させていただきます。
A14:売却と購入のタイミングをそろえるのはとても難しいことです。特に新築住宅を購入の場合は入居までの時間が長くかかるので、すぐに売却してしまうと仮住まいをすることになりますので注意が必要です。しかし、逆に入居前になってから売却しようとすると、想定よりも販売価格を下げることになったり、売却できずに購入代金が払えないということも考えられます。熊本不動産買取センターではお客様ごとのご事情をよくお伺いし、最適な売却プランやスケジュール、資金計画などを提案させていただきます。納得いくまでご相談ください。
A1:近隣の取引事例を確認し、路線価、公示価格、権利関係、道路状況や用途地域などの法的規制や駅からの距離、日照、など個別的状況を調査します。それらを元に熊本不動産買取センター独自のノウハウを加味し、査定価格を算出いたします。
A2:完全無料で費用は一切かかりません。査定の依頼をいただくと現地物件だけでなく、法務局や市役所でもしっかりとした調査を行いますが、全て当社負担で依頼主様に経費を請求することは一切ありません。熊本不動産買取センターでは詳細な査定報告書を作成し、ご郵送、メール、ご訪問など依頼主が希望される形でご報告させていただきます。
A3:出来ます。不動産の売却は不動産会社選びで決まると言っても過言ではありません。後悔しないためにも数社で査定し、査定額だけでなく査定内容や対応なども比較検討されることをおすすめします。
A4:遠慮なくご依頼、ご相談ください。一つとして同じものがない不動産の売却は、お客様のご事情や状況、価格を考慮しながら計画的に進めていく必要があります。自分の場合はどうなのかを知った上で、売る売らないをご判断されることが大切です。熊本不動産買取センターでは査定や相談を完全無料で行っていますので、どうぞお気軽にご活用ください。しつこい営業は一切行っておりません。
A5:ご依頼時にお伝えいただければ、秘密厳守を十分に配慮した査定を行います。また査定報告時も 依頼主様のご希望に沿った形で行います。どうぞご安心ください。
A6:いいえ。査定のご依頼は売却や契約を強制するものではありませんのでご安心ください。思い入れのある不動産の売却を実際にご決断するのは簡単なことではないものです。査定価格を見てじっくりご検討ください。熊本不動産買取センターではしつこく売却をおすすめするようなこともいたしませんのでご安心ください。
A1:収入面の変化などで住宅ローン返済が厳しくなるケースがあります。その場合、住宅ローン返済のために新たに借り入れをすると、雪だるま式に借金が増えていってしまいます。本当に厳しい場合は「任意売却」で所有する不動産を売却し、売却したお金で債務を一括返済する方法もあります。債務が売却額より多い場合でも、熊本不動産買取センターが金融機関などと交渉し、支払額を軽減するなどのお手伝いが出来る場合もあります。住宅ローンでお悩みの方は遠慮なく熊本不動産買取センターにご相談ください。こうした場合は時間が勝負になります。秘密厳守で誠実に対応することをお約束します。
A2:任意売却をしても売却した金額で完済できなければ住宅ローンは残るため、返済する義務があります。しかし任意売却の場合は、競売より高額で売却できる可能性が高いので、住宅ローンの残債が減らせるケースも多くあります。また残債が残る場合でも金融機関等との交渉により、無理のない金額で返済することも可能です。
A3:任意売却にかかる費用(抵当権の抹消費用や仲介手数料などの諸費用)はすべて、売却代金から捻出いたします。着手金なども一切必要ありませんのでご安心ください。
A4:載ります。しかし任意売却をしたから載るのではなく、住宅ローンを滞納した結果、ブラックリストに載るということになります。
A5:任意売却を上手く進めるには、依頼する不動産会社の知識と経験が非常に重要です。通常の不動産売却とは違う手間がかかる上、銀行など債権者との交渉もあるため、スムーズに運ぶためのノウハウが不可欠だからです。任意売却を成功させるためには不動産会社選びがとても大切です。地元密着で経験豊富な熊本不動産ネットにご相談ください。不動産のプロとしてプライバシーにも最大の配慮をしながら、最適なご提案をさせていただきます。
A6:放置すると競売の申立てへ進んでしまいます。早目にご相談いただくことをおすすめします。
A7:住宅ローンや借入金が返済されなくなった時、債権者が申し立てにより裁判所が不動産の売却を強制的に行うことを競売といいます。競売物件には最低価格が設定され、入札により最も高い価格を提示した人が落札する仕組みのため、市場価格より低い価格で売却されます。また競売になった時点で、インターネットや新聞に掲載され、現地調査する不動産業者が来ますので、近所に知られる可能性も高くなります。裁判所から競売開始決定通知が来ると、家を明け渡すまでの猶予は約6ヶ月しかありません。
A8:債権者の同意が得られれば取り下げは可能です。基本的には競売の開札期日の前日まで取り下げできますが、債権者の同意を得るための交渉に時間がかかるため、とにかく早めのご相談が大切です。
どんなことでもお気軽にお問い合わせください
096-370-3883